令和2年1月26日
消耗品とみなす場合

【棚卸資産】
  通達7-1-11(少額の減額償却資産等)
  通達2-2-15(消耗品等)

 建設業における金属製の足場資材の部材は、その1個当りの取得価格が780〜3,480円程度であるので、
消耗品とみなし消耗品費として、損金の額に算入する。
 しかし、消耗品は棚卸資産であるので、本来は期末でその在庫数量を確認し、
これにより測定される払出部分の原価を当期の損金として計算する
というのが原則である。
 足場資材の取得の金額が相対的に多額であり、利益調達になりやすい。
 又、棚卸により品名・在庫数量・単価を把握し、集計するのは大仕事です。
 よって、採用しない事をおすすめします。